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お空へ駈けていった麓

皆さんのコメント本当に私とパパとで 拝見させていただいてます。
コメントをお返ししたいのですが 考えると涙がでて 言葉がうまく見つかりません。
かならず 皆様にお礼のお言葉差し上げますのでもう少々お時間をください。




まさか、こんなに急に麓との 別れが来るとは思っていませんでした。

バーニーズに あるとき 一目ぼれした 私とパパ
その日の夜から バーニーズを迎えようと
血眼になって探し 目にとまった 和歌山の仔バニ。

そのお知らせには
「小さなバーニーズが増えている中で生後50日で体重は10キロ近くあり
とても元気な仔です」

パパと 「ここの仔が欲しいね」って。

そして すぐに メールでやり取りをはじめ 写真をもらい
麓ちゃんを 決めました。

和歌山のままは 飛行機でお送りしますね とお話してくださったのですが
パパと私は 和歌山までの ルートを検索してました。

麓のママにも ママのママにも あって 麓のお話を聞きたい
その一心で 車を650km走らせ 和歌山までお迎えに行きました。

麓は 本当に本当に甘えん坊で 麓のままの ゆうちゃんから
離れません。 ゆうままさんのお話でも 麓はいっつもくっついて
いるから なかなか写真が取れないのって お話でした。

和歌山のママから 麓を 大切に育てますと 託されてから
3年10ヶ月 早すぎる 生涯を 閉じてしまいました。

なにも 知らずに バーニーズを飼い始め あの いつも
笑顔にさせる性格に癒され、楽しい楽しい毎日でした。

困った悪戯も数知れず。 家の中の ガラスを割ったのも
すべて麓の仕業。

北海道に3回 犬ゾリ大会や サイクルレースにも 何度もでました。
走るのは大好きな麓。
 
ランランと走っては途中で 止って パパも私も なんども麓には
吹っ飛ばされたけど 起き上がれば 笑顔で尻尾振ってこっちを
見ている麓。

怒る気もなくしてしまう 笑顔の可愛い子でした。


麓を飼い始めて数ヵ月後 かかりつけの動物病院で
麓の胸部に小さなイボを見つけました。

先生が 一瞬 渋い顔をされました。
「検査させてね。」

そのときは 良性の皮膚組織球種でした 幼犬に よく見られるという
話でした。

先生に 
「バーニーズはびっくりするほど癌で命を落とすの。だから 体をよく観察してあげてね」

と 話をされ 勉強不足だった私たちもそれからは 一生懸命勉強しました。

考えると一番病院にお世話になった回数が多いんじゃないかな?麓は。
慢性的に 外耳炎もあったし。 よく 牛の爪をごっくんしちゃって
おなか痛くしたり。

それからは 食べるものにもとても気を使いました。


今回の事。
根本的な原因は 誤飲から 始まっていると思われます。

北海道に行く前に 自宅で 健康サンダルのウレタン部分を
いつも チマチマ齧ってはちぎっていた麓。

ときおり 便に入っていたので まさかそんな大きな塊に
なっているとは思っていませんでした。

北海道で3週間過ごした最後の日。 ひどい嘔吐症状がありました。

日程を延ばすこともできず すぐにこちらに戻り、初めての病院で診断
ストレスですから1週間ほど様子を見てくださいと。

そのときに もっと調べてもらっていたら・・・ 

結局一週間経っても様子は改善されず
かかりつけのお医者さんに。

再検査してもらったときには腹膜炎を起こし始めてました。
即日入院し、手術。 

腸壁の痛んだところを切除し 改善されたように 見えました。

5日後退院し、すっかり元気になり 食欲も戻り
通常食を食べ初めていたのですが

体重の戻りの少ないのがどうしても気がかりでした。

ラウルも膵炎から 体重が激減したのですが薬餌療法で
1ヶ月で9kgも戻ったので 麓の戻りが少ないのは
本当に気がかりでした。

食欲もある 便も普通にでる。元気に遊ぶ

何を持って 今回の結果が想像出来ようか?という状態でした。

17日の鬼怒川の橇の大会にも行って、雪の中ゴロゴロして
遊びました。 たっぷりご飯も食べて。

夕方 帰り支度をしているときに 車の前につないであった麓が
大量の嘔吐をしました。 それと 下痢。

寒かったりしたから・・・って。簡単に私たちも判断してました。

帰りの道中2度程 下痢で車中はひどい匂いで 麓ちゃんのばか~
なんて 冗談を言うぐらいの 元気さはありました。

翌、月曜日。 下痢の症状もなかったので 朝食だけを抜き
夜から通常食。

早くよこせと おねだりするぐらいで。

水曜日の夜まで 本当に元気に何でも食べて ラウルと琉駈と
はしゃぎました。

木曜日の朝。 どういうわけか 水を大量に飲むようになりました。
大量に飲んでは 吐く、という ことを 2度程繰り返しました。

吐くとすっきりするようで、 ビスケットやささみジャーキーも食べました。

夜も、食欲は無かったのですが 鳥ささみのスープ煮の缶詰を
ぺろりと平らげました。 

2時間後、突然 ひどい異臭の嘔吐をしました。
今までに匂いを嗅いだことのないような。

2階にいた私にまで鼻をつくような匂いでした。
夫はそのときから「この匂いは嫌なにおいだ」って つぶやいてました。

麓に、水を飲ませるのをやめ、部屋で寝かせました。

22日 麓ちゃん最後の日

朝、声をかけても起きるそぶりが無いので
夫をたたき起こしたら「寝てるだけだ」といいました。

階下におりて 麓の部屋を空けて 居間に促すと 自分の足で
歩いて出ました。

だけど どうにも 体を元気に動かせません。
私は居たたまれなくなり とにかく 病院へ連れて行こうと
夫も私も部屋着のまま 麓を車に乗せました。

家から車まで麓は自分の足であるこうとしました。
途中まで しっかり 自分で歩きました。

病院まで30分夫は 麓に呼びかけ、ずっと息をしているのを
確認できました。

病院につき、先生を呼び出している間に車から夫の声が聞こえました。

小さく鳴いて 息はとまりました。
私も車に駈け戻り、麓、麓と声をかけたら 足を動かして
応えてくれました。

そして すっと 目を閉じました。


先生が麓のことを確認し、今回の死因を解明しましょうか?と
勧められましたが、苦しかったであろう 麓のことを考えると
もう お家に帰って休ませてあげるのが 一番と思い、
綺麗に先生に箱にいれてもらって たっぷり撫でてもらって
麓は お家に帰ってきました。

先生のお話では 前日に来てももう手遅れだったとの
お話でした。

前回 手術したときに 胃の出口から小腸にかけての部分で大きく
変形して炎症があったため、縫い合わせ部分がかなり大きくなりました。

手術をした 直後の腸はまだ 柔軟性がなく、接合部が硬くなって
いるらしいのです。 

そこから 腸重積という症状になってしまったようです。

術後のケアが足りなかったのかもしれません。
悔やんでも悔やみきれません。

先生が 麓は 明るい子で 痛みを表に出さないから
お父さんもお母さんもわかりにくかったんだと思いますと
言ってました。

今回の経過はこんな感じです。
客観的な第三者観点でしか 今は話せなくて。

麓のことを考えると文字が出てこなくなります。


なんで?どうして? って たくさんの方が
思われますよね。

今は ここまでで 許してくださいね。
そして どうか みなさんの ワンちゃんも
ちょっとした 信号を見逃さないで あげてください。

ストレスって 言われて信じてしまった 私たちも悪い。

麓ちゃんには ごめんねって ずっとそれしか いえないんです。


今日はここまで・・・・ 
22日からのお話は また・・・・
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| rock | 13:53 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

麓ちゃんが亡くなったこと・・知ってましたが なかなかここに コメントができないままでいました ごめんなさい
読んで もう涙が止まらなくなりました・・
パパさん ママさんのせいじゃないですよ 
麓ちゃんは いい子だから パパ ママに心配かけない様に
いつも明るくふるまってたんですよね
パパさん ママさんと 一緒にいれたこと きっと幸せだったと思います そして楽しかったと。
パパさんママさんの気持ちを考えると 本当に辛かったと思います 悲しい現実ですが 少しずつ元気だしてくださいね
麓ちゃんのご冥福をお祈りいたします

| らいむまま | 2008/02/26 10:34 | URL | ≫ EDIT















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